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洗いやすい子供の水筒はこれ!底まで手が入る広口タイプをレビュー

子育て
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子供の水筒を洗うのにストレスを感じませんか?

長い柄の付いたブラシで洗うも、ちゃんと洗えているのかいまいち分からず。

洗浄剤で漬け置きしても底に汚れが残っていたり。

毎日使うものだからこそ、ちゃんと洗えているのか心配になりますよね。

  • 手を突っ込んで洗える水筒
  • 汚れは自分の手で確かめて「キュキュッ」を聞いて安心したい。
  • 1.0L以下の、幼児~小学生でも使えるものを探している。

そんなあなたにピッタリの、底まで手が入る、洗いやすい水筒がありますよ!

実際に購入した水筒を使って感じた感想も、写真付きでレビューします。

手が入る洗いやすい子供の水筒はこれ

洗いやすくて、手がボトルの底まで届く水筒はズバリ、こちら。

ピーコック ステンレス スクールボトル0.8L/1.0L(2サイズ展開)

【2025年2月追記】

こちらの新タイプが発売されていました!

従来のものと違うポイントは以下のとおり。

品番 AJF-F81(新) AJE-F80/AJF-F80(旧)
カラー ダークネイビー(飛行機)

/パープルアクア(ユニコーン)

ブルー(恐竜)

/パープル(スワン)

カバーの着脱 ファスナー マジックテープ
記名方法 マジックで直接書く 紙に書いてポケットに入れる
値段 4,980円(税込) 3,480円(税込)
サイズ展開 800mlのみ 800mlと1000mlの2タイプ
サイズ・容量・重さ・保冷時間 ほぼ同じ(新タイプは奥行が1mm小さくなった点のみ違う)※下記の表を参照ください

いちばん重要なポイントである口径は、変わらず約6.7cmでした!

1,500円の差があるものの、ダークネイビーのデザインがかっこいい系になっており、個人的には、これはポイント高いです。

我が家の水筒も、次回は新タイプに買い替えようと思います!

従来のタイプはこちら。

カラーも2色展開で、恐竜柄とスワン柄があります。

このシリーズの水筒は、容量とカラーでそれぞれ2タイプあり、ぜんぶで4種類。

各スペックは以下のとおりです。

品番 AJE-F80 AJF-F80 AJE-F100 AJF-F100
サイズ(容量) 0.8L 1.0L
カラー・柄 ブルー・恐竜 パープル ブルー・恐竜 パープル
本体サイズ 幅87mm×奥行98mm×高さ212mm ※ポーチは含まず 幅87mm×奥行98mm×高さ252mm ※ポーチは含まず
重さ 364g(本体のみ)/480g(ポーチ含む) 550g(ポーチ含む)
口径 67mm
保冷時間 約6時間
保温効果 なし

口径は67mmと大きめで、平均的なサイズの女性の手ならすっぽり入ります。

ちなみに、身長156cm標準体型な私の手の横幅は、約75mmでした。

口径約67mmのこちらの水筒には、こんな感じで手が入ります。

もちろん、ボトルの底まで手を突っ込んで洗えます。

上記の写真を見ると分かるとおり、ボトルの入口径は67mmですが、本体部分はもう少し広めの構造になっています。

なので、入口さえ手が入れば、ボトル内のスペースは十分にあります。

1.0L以下の容量で、これだけ口が広い水筒って、ありそうでなかなか無いんですよね。

私はこの水筒にたどり着いたとき、ものすごい達成感でした!

ピーコックステンレススクールボトルを使ってみた感想

ピーコックステンレススクールボトルを購入し、実際に使ってみた正直な感想は「買って本当によかった!」です。

洗うのが楽になると、こんなにもストレスフリーになるものか、と感じました。

もっと早く知りたかったと思うくらい、こちらの水筒が気に入っています。

次に購入するときも、同じものを選ぶつもりです。

使ってみて感じた3つのメリット

ピーコックステンレススクールボトルを使ってみて分かったメリットはこの3つ。

手を突っ込んで洗える

なんといっても、手が入るのがこの水筒の大きなメリットだと感じています。

手を突っ込んで洗えるので、フチに溜まりがちな茶渋も、ゴシゴシ洗えてストレスフリー。

そして、指先で汚れの落ち具合を確かめられるのも、推しポイントです。

0.8Lで口径が67mmまで広いタイプは希少だと思います。

造りがシンプル

パッキン周りの造りがシンプルなのも主婦には嬉しいポイントです。

取り外せるパッキンはフタとせんの2つ。

フタのパッキン

せんのパッキン

サッと外して、ミニブラシで洗えばOK。

毎日洗うものだからこそ、シンプルな造りである方が、長く使いやすいものだと感じています。

洗いやすい水筒ですが、たまには漬け置き洗浄もしておくと安心ですね。

ポーチが頑丈

付属のポーチが頑丈にできています。

とくに、底が分厚く硬めになっており、少々の衝撃ではへこたれません。

子供がうっかり床に落としたり、乱暴に扱ったりしても、水筒を守ってくれます。

そんな安心感があるポーチもお気に入りポイントです。

ここが惜しい!残念ポイント

ピーコックステンレススクールボトルのちょっと残念なポイントは2つ。

本体のみでの使用は難しい

手が入る水筒ならではのデメリットかと思います。

本体のみで使用する場合、子供だと手が回りきらず、持ち方がやや不安定になります。

我が家の場合、小学生と年長児は問題無いですが、年少児が本体のみで使用する場合、やや持ちにくそうでした。

ただし、ポーチに持ち手が付いているのでポーチ付きで使用すれば問題ありません。

写真のように、ポーチからストラップを外して使用することもできます。

シンプルなデザインは無い

ピーコックステンレススクールボトルのデザインはブルーの恐竜柄と、パープルのスワン柄のみ。

無地でベージュやグレーなどのデザインがあるといいな、と思いました。

これは私の趣味の問題なのと、使うのは子供なので、本人が気に入ればOKとします。

たくさん飲む子や大人には、容量1.5Lのかっこいい系もあります。

こちらは口径69mm!

男性の手も入りそうですね。

手を突っ込んで洗える!子供の水筒こそ広口タイプを

ピーコックステンレススクールボトルを使って2年が経ちますが、毎日の洗浄が本当に楽になりました。

いまのところ、目立った劣化もありません。

我が家の子供3人(小学生と幼児)も0.8Lタイプを使っていますが、もう少し成長したら1.0Lタイプにしようと思っています。

手が底まで届いて洗いやすい、1.0L以下の幼児~小学生向けの水筒なら、こちらをおすすめします。

ぜひ手に取ってみてくださいね。


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